太陽のうた

『しゃーねーなあー…』

俺は鞄の中から
ある物を取り出して
歩の首にあててやった。

「っひゃあっ!!!冷たっ!!;
でも....気持ちーっ★何これっ?」

歩は大貴から首にあてられた物を目の前に
持って来た。

「水…?にしては
固まってる…?」

首を傾げて1人で
あーだこーだ言っている。

『ぷっ…(笑)水を凍らした氷だよ(笑)見れば分かんじゃん?笑』