~修斗side~


「修ちゃーん!!」

いつも君は何でそんなにかわいいの?

『ーー………』

だから思ってることと、違う態度をしてしまうんだ。

「修ちゃッ…ん、ウッ…ヒー」

君は泣き虫だけど、

『なづな、ごめんな?』

一言誤るだけで…

「大丈…夫だよっ!!ヘヘッ~」

笑って許してくれる。


そんな君がー……

『……好きだよ。』

「///;」



end★