flower music

・・・・なんですかこれは?




日向の前には、何十人もの人が。




「お前の相手はこれだけで十分だな。」




「ちょっと!!これは卑怯よ!!」




相手と戦うんなら、正々堂々と戦いなさいよね!!




でも日向は怯まず、




「言っただろう。



俺は向日葵を手に入れるなら、何をしてもいいって。」





真剣な眼差しで答えた。











「その言葉、後から後悔させてあげるわ!!」



「「「!!??」」」




毛先だけがクルン♪と丸まった髪。




凛と、透き通った声












「・・・百合花・・。」





そこには仁王立ちした百合花がいた。


「まったく・・・何であたしがこんな騒ぎに絡まれなくちゃいけないの?」








口からは不満しか出てこなかったけど、あたしにとってはとても心強かった。