flower music

「顕一が照れてる~!!」







「ばっ!!バカやろう!!んな訳ないだろう!!」









「ぷっ!!何ムキになってんの?」









「違う!!」








そんな言い合いをした。









顕一と他愛無い言い合いをして傍にいれる時間が好き。









だから私はそんな関係を崩したくなかった。








だからこの気持ちは伝えない。









だから今から起こる事なんて予想もつかなかった。









顕一は意外とダンスがうまかった。








きっと執事の訓練の時練習したんだろう。









私は見とれてしまった。









そしてダンスが終わり、階段を上がろうとした。








「きゃああ!!!!」









長かった私のドレスの裾に自分自身がつまずいた。









「百合花!!」








とっさに顕一が私を庇おうとする。









だけどそのかいもなく私達は無残にも倒れてしまった。









みんな気づかなかったけど。









そして目を覚ました時、










顕一の顔が目の前にあった。









何・・・・・が・・・起こった・・・の・・・?










そしてようやく自分の状況が理解できた。









私・・・・・・顕一と・・・・・・・・・・キスしてる。











私は無理やり引き離そうとした。









だけど顕一は一向にやめてくれない。









それ所か舌までいれてきた。









嫌・・・・・