flower music

■■■顕一■■■
只今、知らない人達と乱戦中。








と言ってもこの人達を倒さなきゃ第三関門にいけないから、しゅうがなく戦ってる。









まあ、第一に百合花のためなんだけど・・。









肝心の百合花はなんか知らないけど気絶してるし!!








一瞬大丈夫か?とか思ったけど










「・・・顕一・・・」









とか寝言を言うのを聞いたら元気が出てきた。









だって寝言で俺の名前よんでくれたんだぜ!!







絶対嬉しいだろ!?









とか言いながら本当は呼んでほしくない自分がいた。









百合花はお嬢様。







そんな俺はお嬢様の執事。









恋愛なんて到底認められない。









だけど恋をしている自分がいる。









どうして百合花はお嬢様?









どうして俺はお嬢様の執事?







考えてしまう。









百合花が普通の家庭に生まれてくれたらな・・・









俺が金持ちの家に生まれたらな・・・








そうしたら恋愛も認めてくれたかもしれない。





バカだよな・・・。









今さら考えても変わるはずなんかないのに。









考えてしまう自分がいる。









百合花は百合花だけの物なのに・・・









手に入れたい自分がいる。







こんな弱い自分が時々嫌になるときがある。