flower music

『はい。俺は向日葵を守りたいですから。』








『だがこれを知ったら向日葵の側にいれなくなるかもしれない。』








『…………それでもいいです。例え自分の命を代えても向日葵だけは守りたいですから。』









『………向日葵は………財閥の令嬢なんだ。………』









『あいつが………?』








『もしもこの事が世間にばれたら近々東京に行かなくてはならない。海斗君にはそのために向日葵を守って欲しいんだ。』









『向日葵のためなら俺、何でもしますよ。ただ………あいつの秘密が知りたいんです。どうしてあいつは財閥の令嬢なのにこんな島にいるんですか?おじさん、まだ何か隠してませんか?』









『……………さすが青龍の孫じゃ。勘が鋭い。』









そして俺は向日葵の出生の話を知った。