出逢いはいつだって


月明かりに照らされていて


どこか寂しくて

でも どこか嬉しかった



きらきら きらきら輝いて


世界が、変わるの


…私が、変わるの



出逢わなきゃよかったなんて


思ったことは一度もない



そう


一度も、なかったのに―――…