マチルダ






「じゃあ次はどんなマチルダがいいんだ?」



「そうねぇー。今回はちょっといい子すぎてつまらなかったわ。それにもっと色の白い子にして。二代目の子の方が可愛かった。」




「そうか。わかったよ」








紳士はまた


マチルダを求めて


孤児院へ向かった。






「今回は長続きした方か」









明るい庭に


美しい少女が



眠っている





真っ赤なドレスを着て。











end.