秘密な花嫁~旦那様は先生!?~番外編

「絶対笑った」


「なぁ美和」


「なに?」


俺は美和に近づいた。


「緊張してドキドキしてんだろ?」


「そうだよ」


「じゃあそのドキドキ、別のドキドキに変えてやろうか」


「えっ?」


そのまま、ベットの上に座っていた美和を押し倒した。


「俺が眠らせてやるよ」


「んっ・・・」


そう言って、美和の唇を奪った。


「ちょっ龍矢!」


顔を真っ赤にして。


バタバタ暴れる美和。