秘密な花嫁~旦那様は先生!?~番外編

「ダメだよ、先生。龍矢、忙しいんだから」


いつの間にか、龍矢の腕に自分の腕をからませてた。


だって、あまりにも龍矢のことかっこいいって言うんだもん。


先生も由乃ちゃんも真央ちゃんも、私より数倍美人なんだもん。


龍矢がもし、この中の誰かを好きになったら・・・


やだ、私。


焼いてる?


友達に?先生に?


龍矢と話してるだけなのに?


「すみません。妻の許しが取れないようなので」


そう言って、龍矢が先生ににっこり笑った。


「そう残念ね」


先生はほんとにがっがりした顔をした。


龍矢のその答えに。


ホッとしてる私がいた。