美結が産まれても、龍矢は私を子供扱いする。
「りゅーちゃん。私ってそんなに子供かな?」
今は、美結のおもちゃになってしまったりゅーちゃん。
「この子が産まれたときも、遊び相手になってあげてね」
そっとお腹に手を置いた。
10月。
美和の陣痛が始まった。
「パパ」
美結が俺に手を伸ばしてきた。
美結を抱き上げる。
「ママは?」
「今な、美結の弟か妹産むために頑張ってるんだ」
俺は4年前にも見つめた分娩室の扉を見上げた。
二人目の妊娠は美結のときと比べて、楽だった。
つわりもそんなにひどくなかったし。
「りゅーちゃん。私ってそんなに子供かな?」
今は、美結のおもちゃになってしまったりゅーちゃん。
「この子が産まれたときも、遊び相手になってあげてね」
そっとお腹に手を置いた。
10月。
美和の陣痛が始まった。
「パパ」
美結が俺に手を伸ばしてきた。
美結を抱き上げる。
「ママは?」
「今な、美結の弟か妹産むために頑張ってるんだ」
俺は4年前にも見つめた分娩室の扉を見上げた。
二人目の妊娠は美結のときと比べて、楽だった。
つわりもそんなにひどくなかったし。

