秘密な花嫁~旦那様は先生!?~番外編

「月曜日もこんな感じでいいかしらね?」


「はい。お願いします」


「じゃあ、片づけしちゃおうかしら」


「あっ、手伝いますよ」


「ダメ。妊婦は座ってる」


「それくらい出来るのに」


せっかく立ちあがったのに、と思いながらまた座った。


結局、味見をしに来ただけになってしまった。


まあ、この子が産まれるまではこれが続くんだけど。


「お疲れ様でした」


あいさつをして、龍矢にメールした。


終わったよって。


そしたら、1分もしないうちに返事が返ってきた。


その早さに驚いて、ケータイを開いた。


「悪い。会議が長引いてるから、少し待ってろ。か」