秘密な花嫁~旦那様は先生!?~番外編

龍矢じゃない。


誰?


鏡を見ると、洋子さんの姿が映ってた。


「洋子さん」


「大丈夫?吐きたいだけ、吐いちゃいなさい」


そう言って、また背中をさすってくれた。


それから、一緒に寝室まで行ってくれた。


「横になって」


「はい」


私がベットに横になると、洋子さんは近くにあった椅子を持ってきて座った。


「つわりはひどいの?」


「はい」


「貧血は?」


「少しだけ」


「辛かったわね」