「だから、それをこの教室に来る人に教えてあげて」
「はい」
「君のお菓子は、みんなを笑顔にする。だから、楽しんでやることを忘れないで」
「はい」
ポーニーテールにしていた髪をほどかれた。
「あっ」
「仕事は終わりだ」
「龍矢」
「今から俺の妻な」
「家でしか、甘えさせてくれないんじゃなかったの?」
「取り消す。俺が仕事終了って言ったら、美和はどこでも俺の妻に戻る」
キス
「お前なら出来る」
「ありがと」
緊張がほぐれてく。
「はい」
「君のお菓子は、みんなを笑顔にする。だから、楽しんでやることを忘れないで」
「はい」
ポーニーテールにしていた髪をほどかれた。
「あっ」
「仕事は終わりだ」
「龍矢」
「今から俺の妻な」
「家でしか、甘えさせてくれないんじゃなかったの?」
「取り消す。俺が仕事終了って言ったら、美和はどこでも俺の妻に戻る」
キス
「お前なら出来る」
「ありがと」
緊張がほぐれてく。

