秘密な花嫁~旦那様は先生!?~番外編

小林さんが時計を見た。


「ちょうどお昼ですし。一時間休憩にします。いいですか、社長」


「ああ」


「それでは、また13時にここに集まってください」


その声に、会議室に居た人が動き出した。


もう、やだ。


なんか、落ち込む。


廊下に出て、トイレに行った。


自分の意見が言えない。


自信なくなってきた。


鏡を見ると、今にも泣き出しそうな自分の顔。


笑おうと思っても、上手く笑えない。


「どうしたらいい?龍矢」


教えて。


私、どうしたらいい?