「はい」




届いた料理はすんごく美味しそうで…
もちろん味も最高だった。



「リンって何歳なの?」



清純ぶって煙草を我慢してるアタシはやっぱり全ては隠しきれなかった。



すごい勢いで、料理にがっつくアタシにレオはそう言って




「俺より歳下だよね?」




なおも聞いてきた