兄貴の想い


ふと目が覚めたら朝だった。



隣でヒデも一緒にリビングで寝てしまったようだ。



『ヒデさん、起きてください。』



私はそう言って横になりながら、ヒデの頭をグシャグシャにした。



そのせいでヒデも目を覚ました。



『姫…今日は日曜日でございます。もう少し、ゆっくりしませんか?』



と、モゴモゴ言い始めた。



私も、それもそうだな〜と思って、もう少しゴロゴロしようと決めたんだ。