えりは、ベッドで管をいっぱい繋がれてかわいそうな姿になってた。 俺とえりが2人きりになった時えりは、「まーくん?」って今にも消えそうな声で俺の名前を呼んだ。 俺は、それが嬉しくてたまらなかった。 えりを襲ってる病魔は、まだ分からないが。