Mariaは夢から覚めた…。すると彰が…

「体は大丈夫(笑)」


Mariaは楽しい気分から最悪な気分になり、彰に抱かれた事を思い出して悲鳴をあげた…


「キャーキャーキャー」


Mariaに彰が言った…


「それはないだろう?Mariaからも俺を求めてたんだからな」


それを聞いたMariaは認めなかった。仕方なく彰はMariaに言った…


「Maria?認めたくないだろうが、残念だけど証拠があるからな」


それを聞いてMariaは震えた。彰はそれを見て笑ったていた…


「証拠って何!それをどうするのよ」


ニヤニヤしながら彰は答えた…


「あぁ〜証拠な!Mariaが俺から離れないようにだ」

Mariaにはその証拠が気になったので、震えながら彰に聞いた…


「その証拠って何なのよ〜」

すると彰が…


「証拠か?聞きたい?」


Mariaは頷いて彰を見ていた…


「教えて」


彰は恐ろしい事を言った…

「この部屋をビデオカメラで撮ってるんだよ」


Mariaには意味が分からなかった…


「???」


彰はMariaのリアクションに腹が立ったので、今度はストレートに言った…


「俺がMariaを抱いてるのがバッチリ映ってるんだよ!Mariaが俺を求めてる姿もな(笑)」


それを聞いたMariaは、うなだれた…