Mariaは彰が怖くなった。それは怒っている彰が普通ではなかったからだった…

「待って…ごめんなさい」

「それはどういう事を謝っているんだよ!俺を裏切った事か?」

「私は裏切った覚えはないけど…結果的にそうなるんじゃないかと…」

「結果的もクソもねーよ!裏切りの他、何があるんだよ(怒)」

Mariaはこの状況で考えていた。どうしたら彰の怒りを抑える事が出来るかを…そしてMariaは彰に言った…

「わかったから」

「何がだ」

「彰の彼女になるから…許して」

すると、彰はMariaを見て笑った…

「あははははは」

Mariaは突然笑い出した彰にビックリしていたけど、彰に問いかけた…

「何で笑うの?」

彰は答えた…

「今更、何言ってるんだよ!お前が何を言っても遅い俺の体に慣れるまで抱くんだよ(笑)」

それを聞いたMariaは…

「いやぁ~」

嫌がるMariaを彰は…