「すぐそこから電話してたから知ってるよ」

「じゃ〜全て聞いてたのよね〜」

「ああ」

「だから…らしき人も知ってたのね」

「そうだ」

Mariaは彰の行動が怖くなっていたので、彰に…

「そう言うの止めてくれないかなぁ」

「お前は俺の仮の彼女だから…」

「仮?」

「ああ、お前が嫌がってたからよ!」

「それも嫌だって言ったらどうする?」

「そこまで嫌われてるんなら俺もう気持ちを抑えないよ!」

「?」

「俺がしたいようにするって事だよ!例えばお前を無理やり抱くとか(笑)」

Mariaは彰がもの凄く怖くなっていた…

「じゃ〜私は帰るね〜」

そう言って話を誤魔化そうとしたら…

「Maria、逃がさないよ!」

彰はMariaを抱きしめた。そして彰はMariaにキスをして、Mariaの口の中に彰の舌が入ってきた…、するとMariaは…

【あれ?コレって…】