現れたのは彰だった。Mariaは…

「何で来たのよ」

「そんなに迷惑だった?」

「…会いたくなかった」

彰は気になってる事を聞いた…

「あの男ともkissしたのか?」

「光とって事?」

「ああ」

「する訳ないじゃん!光はkissだけって無理だし…」

Mariaが言った事がショックだった…

「kissだけじゃないって?」

「そこまで言わすの!抱かれるって事よ」

「なぁ~聞いていいか?」

Mariaは嫌々答えた…

「何?」

「…」

【本当は違う事が聞きたいけど…Mariaがイライラしてるから聞けない】

「さっき会いたくないって俺の事言ったよな!」

「うん、それが?」

「何で?嫌われてるんだよ」

Mariaは呆れていた…

「あんな薔薇の効果を利用して抱いたくせに…好かれてるとでも思ってるの?」

「あれは…ごめん。」

「謝るくらいなら、しなければいいじゃん」

「Mariaが誰とでもkissするのに俺だけに、しなかったから馬鹿にされたと思ってたから…」

「苦手なのよ彰会長の笑顔が作り笑いだから」

「今もか?」

「慣れたけど」

「そうか…これからも俺の彼女としてヨロシクな」

「だから、それは嫌だって言ったじゃん」

「あれ?彼氏らしき人って俺だろう」

「何でそれを…」

彰はニヤニヤしていた…