「なぁ~Maria?何で毎回kissしてるんだ?」

「いいでしょ」

「でも、もう俺の女なんだから俺以外はするな!」

「また命令だよ」

Mariaはため息をついた…

「はぁ~」

「どうした?」

「私は誰とも付き合う気ない!私は好きな人がいるの」

それを聞いた彰は…

「そんな勝手は許さねーよ!」

暫く言い合いしながら歩いていた。すると彰がMariaに…

「なぁ~Maria証拠の事を忘れてない?」

Mariaは考えて…

「あっ!」

「だから、Mariaは俺の彼女な!」

「本当にそれだけは無理なの、それ以外だったら…」

彰は笑顔で言った…

「わかった、考えとくよ!彼女以外だよな」

Mariaにはこの笑顔が凄く怖かったから彰から離れようとしたら手を掴まれた…

「ちょっと~皆にバレるよ」

「堂々と出来るから集会で報告したんじゃん」

「まさか!全て計算とか?」

「アハハハハハ」

突然彰が笑ったのでMariaは納得していた…

【計算だったんだ~って何処からだろう?】

Mariaは色んなことが立て続けに起きたので悩んでいた。これか、もっと大変な事が起きろうとはしるはずがなかった…