貴志はMariaを、お姫様抱っこをしてベッドに連れて行った。貴志は優しく呼んだ…


「Maria」


Mariaは告白されてから貴志を意識していた。でも、Mariaには聞きたい事があった…


「ちょっといい?聞きたい事があるの…私が貴志意外に抱かれても気にならないの?」


すると貴志は…


「俺さっき言ったよな?もう抱かせないって」


「???????」


すると、貴志が…


「Maria?その話しの続きは後でな」


「…うん」


貴志はMariaに優しくKISSをして愛撫を始めた。Mariaは貴志が優しく触ったり、舐めたり、しゃぶったり宝物を扱うように丁寧で優しかった。今までこんな風に抱かれた事のないMariaは、本当の愛がある抱き方を知った…


「…あっ!…んっ…いいー」


それを聞いた貴志が嬉しかった。


「Maria、俺もいいよ」


Mariaは…


「あぁ〜ん…もっと激しくしてぇ〜」


ずーっとMariaを抱きたかった貴志だったけど、自分の欲望よりMariaの気持ちを優先した。そして貴志は優しくMariaを抱いた後…


「Maria?俺だってお前が他の誰かに抱かれるのは嫌だ!でも…、今はまだお前の彼氏でもないから、言えねーが…」


Mariaは悩んでいた。彰会長の事を…、だから貴志はMariaに…


「俺の気持ちは言ったから、考えてみてな」


「…うん」


Mariaは悩んだ、告白をされたから貴志を好きって錯覚をしてるのかを…


「Maria、まだ時間があるから眠るか」


「…うん」


二人は長い眠りについた…数時間が経ち学園に行く時間になったので二人は目を覚ました…


「そろそろ行くか」


「うん」


男友達とは別に、二人だけで学園に向かった。仲良く学園に着いた二人を見ていた彰会長は…