Mariaが黙っていたのが気に入らない男友達は、さっきMariaが男友達に言った事を忘れていた…


「チクショー!俺達はMariaに裏切れられたんだ(怒)許さない」


Mariaの男友達は怒っていた。それは男友達はMariaが好きだって言ったばかりだったからだった…


「俺達はMariaに捨てられたんだな!ムカつくな(怒)」


すると男友達の一人が皆を集めて話し合った…


「そうだな!俺も限界だぜ、あぁー俺も!じゃ〜後で呼び出そうな」


男友達10人は「おー!」気合いを入れていた。そんな男友達の計画も知らないMariaは、彰と言い合いをしていた…


「彰会長?どういう事よ!私が彼女って…絶対嫌よ」

こそこそ彰とMariaは話していたが、集会も混乱していたので一時中止にして、彰とMariaは生徒会長室に戻った…


「だから、嫌よ!彼女なんて」


Mariaは走って生徒会長室を出て行った。そこを待ち伏せしていた男友達は…


「Maria?大切な話しがあるから一緒に来て」



男友達は笑顔で言ったので、Mariaは安心してついて行ったら、校門に黒いベンツが停まっていた。すると男友達が車に乗り込んでMariaに手招きをした。


「えっ!何処に行くの?」

男達はMariaが車に乗らないから手を引っ張ったらMariaは首を傾げながら乗った…


「ねぇ〜何処に向かってるの?」


男達は黙ったままだった。暫くしたらお屋敷が見えてきたら車は止まった…
男達がMariaを案内した部屋にはMariaの男友達が皆いた…


「何で?皆が部屋に居るの?」


男友達はMariaに言った…


「俺達を裏切ったから償って貰うよ体で(笑)」


俺達はMariaに近付いてきて…