文学乙女

まるで地下室の書斎だった。






地下で作ったから、海底書斎って名付けたのだろう。






あたしはカバンを木製の椅子に置いて、周りの本棚を眺める。






ここも一階と同じく上まで本棚が繋がっていた。






壁のほぼ一面が古い本や珍しい辞典でびっちりである。






まるで古風な雰囲気だ。