「ちょっ…古谷さん、待って!!」
顔が、顔が近い。



「約8ヶ月も見守ってたんだよ…。お願い、凌くん!」
風花の中で変なスイッチが完全に入ってしまった。



8ヶ月!?
そんな事言われたって…僕はどうしたら…‥。



「古谷さん!うわぁ…」


















    ***





この後二人がとうなったのか…




テディベアだけが知っている。






     《終わり…》