「…玉木さん それはそうと…」 新田が話をそらすように私の首筋をわざとらしく指差した 「これはどうしたんです?虫刺されですか?」 「……は?」 ――虫刺され?そんなもんどこにも… ―――! ガバッ 首筋を急いで手で覆う 信じられない…これは これはどう見ても… ―――キスマーク