――――――――――――― そうそう、あの時は夢の話しが私にはとっても楽しかったんだ。まるちゃんに話すとまるちゃんは楽しそうにしてくれた。 私はまるちゃんが大好きになったんだよね。まるちゃんも私が大好きだったに決まってる。 言葉に出さなくても、通じ合う何かがあの頃の私達にはあったんだ。 私は持っていた小説を開いて、また昔の事を思い出し始めた。 ―――――――――――――