とりあえずメール返信しとこう! これ以上、怒らせたら危険な気がするし。 ―――ごめん。 そう思って打てたメールがこれ。 いっぱい考えたんだけど、変かな? って思って消したりしてたら最終これしか残らなかった。 ―――何が? 「ですよねー」 那央から返ってきたメールに頷く。 そりゃ、何が? ってなるよね。 ―――昨日のこと? って、なに疑問系で返してんだ、あたし! ―――昨日のことの何がごめんなわけ? ……。 返す言葉がない。