演劇部がやっているお化け屋敷。

受付の部員が時間を見ながら、中に入れている。


入口から怖そうな雰囲気が漂っている。

「次の方、どうぞ。」

部員の人が声をかけた。



「じゃ、入ろうか!」


私は、颯太と一緒に中に入った。