あなたとの出会いは確か中学校の入学式…。 まだ、みんなが未来に希望があると信じて目を輝かせていた、キラキラしていた頃。 わたしは、そのみんなの中から、たった1人…あなたを見つけてしまった。 ただ、 あなたを見つけただけなのに… ただ、 クラスが同じになっただけなのに… わたしは、あなたに運命を感じてしまったんだ。