「ま、頑張れ!てか、陽助にあんま優しくすんなよ?」 腕につけてるシルバーの腕時計を見つめながら静香にそう言った。 でも、やっぱ何も分かってない静香はチンプンカンプンみたいで首を傾げた。 「わ、分かんないんだったらいいよ別に。。」 そう慌てて静香に言葉を投げ捨てるように調理場を出ていった。 たく、分かってくれよ… 陽助の気持ちくらい… あんな分かりやすいのに… 女って本当、分かってねぇなぁ… 男の可愛らしい…恋心。。 って何言ってんだ?俺… バカバカしい。。