執事と羊





ーーーー.......


「ごちそうさま」


「洗い物するからテレビでも見ててね」



あたしはキッチンへ移動して
早速洗いものをしていた



ギュッ



「えっ..ちょっと!りゅ、龍夜/////?」



「ん?なに?」


なにって..


この体勢はちょっと.....


龍夜が後ろからあたしを抱きしめていて
腕がお腹あたりに当たっている



しかも、龍夜の顔が
あたしの肩に乗っかっているから
逃げられない



どうしよう〜....



「あの...洗いもの..進まないから..さ?」


近くで感じる龍夜の鼓動に
酔いそうになるけど
それを必死に抑えて.....



なのに。



「久しぶりだから少しでも
美優の傍にいたい。」