執事と羊



今年は後.....3ヶ月



「では、私達は帰ります。
いきなり悪かったね?美優さん」



羊のお父さんが申し訳なさそうに
頭を下げてくれた。



「いや.....あの.....すいません...」




「ううん。
ほら、羊行くよ」



「はい。」



羊ちすれ違うとき



「ーーー俺は諦めないからね?
美優さん。」



耳元であたしにしか聞こえない音量で
囁いて帰って行った。




シーーーン.....



「美優.......約束は約束だからな?」




「うん......分かってる」



気まづい空気が漂ったから
あたしは部屋を出て
自分の部屋に行った。


勿論、宝井さんも一緒に....