執事と羊





「君島さん、どうでしょうか?」





「そうですねえ.........
我が子のことを好きになってくれる
可能性がなくなったわけではないので
いいのではないでしょうか?




それに、無理矢理というのも
美優さんには申し訳ない。


そちらの執事さんのいうことに
従ってもいいですよ。」





奇跡だ........
これで、先延ばしするこができた。



「はぁ、君島さんがいいというのなら
私は何も言えませんなぁ....」




「まぁ、まだ高校生なんですから
無理強いは良くないですよ?
相原さん。」



羊は別でお父さん優しい人だな
良かった....



「では、期限を決めよう。
今年中に相手が見つからなければ
君島さんの息子と婚約だ。



いいな?」







「はい。」