執事と羊



プルルル....プルルル....



電話?


こんな遅い時間に?


あたしは不審に思いながらも
電話に出た。





「はい....」



「あっ、あたしだよ〜!!」




「柚......。」



電話の主は一児の母となった
柚からだった。



久しぶりで、
でどこか懐かしくて....安心した。




「何よ〜そんな暗い声して。
あっ、寝てた?」



アメリカは時差があるから
今はお昼くらい?




「ううん.....起きてたよ?」




「メリークリスマス!!
どうせ龍夜さんとラブラブなんでしょう?」




ラブラブ?
違うよ......