執事と羊




「美優.....」




龍夜の手で包みこまれた
あたしの頬


涙で濡れてちゃんと見れない



「愛しているよ。」




優しいキス




なんでこんな時にこんな優しいキスをするの?



これじゃあ...もっとって

求めてしまうよ?





激しいキス



大人のキス



触れるだけのキス



あたしの脳みそまで溶かして
何も考えられなくなればいいのに...




そうすれば瑠衣さんとの約束も忘れて
ずっと一緒にいられれるのに....





龍夜はあたしをお姫様抱っこして
龍夜の部屋に連れて行った。