執事と羊




「みーゆ?」



「んっ?」



「ボォーっとしてる。
何かあったのか?」



危ない..危ない..




「そんな事ないよ!!



あっ、プレゼントあるの!!



はいっ。」



クリスマス仕様にラッピングされた
プレゼント。


「いいのか?」



「龍夜の他にあげる相手いないわよ。
いらないの?」



あたしがいじけた様に言うと
一瞬龍夜は微笑んで、




「いいや。誰にもあげてほしくない。


美優は俺のだから。」




そう言って後ろから
抱きしめてきた。



この温もりも........最後