執事と羊



久しぶりのシチュエーションに
無性にドキドキするあたし。




しかも..



ギシッ....



スプリングが軋む音。


これってまさか!!



「ちょ!!何してるの!?」




まさかの押し倒し〜!?




「えっ?
だって、美優お嬢様が
抱きしめてとおっしゃったので....



ご希望通り
抱きしめてさしあげようと
思っただけですよ?」




悪魔...いいや。



閻魔様みたいな笑顔で
あたしの上から言ってきた。



抱きしめるのに
押し倒しとかいらなくない!?




「せめて、この体制辞めない?」




「辞めません。」