執事と羊




俺はいつも通り、
美優を起こして、朝食をセットして
大学まで送って.....




そこまでは全く同じ日々だった....



なのに、知らせは突然





「I arrived at the house of Mr.Aihara
now!!」



※今、相原さんの家に着いたわ!!



プツッ....


電話は一方的に切られ
機械音しか聞こえない.....






今の声って........



瑠衣?




なのか?




.....まさか......まさか.......



「嘘...だろ?」



俺は持っていた携帯電話を床に
落としてしまっているのに、
それも気にならないくらいに
気が動転している。


だってアイツは.......