執事と羊





「目に睫毛付いてるよ。」



「え?そう?」




「うん。
少し目を閉じてて?」



「えっ、いいよ。
後で取る。」



羊に「いい」って頼んでいるのに
掴んだ手を話してくれなくて



「大丈夫だって。
もうすぐ来るから。」



「はぁ?何言ってるの?」




「いいからじっとしてなさい。」



うん..


羊とは今は友達。
だから、しょうがなく目を閉じた




「早く取ってね?」




「うん。」





その時、誰かによって
抱きしめられた。