執事と羊





車を走らせること30分



「到着!!」


そこは家族連れやカップル友達で
賑わっているショッピングモール。



最近できたというだけあって
すっごく大きい!!



あたしのテンションは上がって上がって




「早く中入ろう!!」



「落ち着いて........
そんな焦らなくても.....」



龍夜はクールだから
感動もしなければ関心もしない。



あたしにとっては特別なのに〜

男の人ってどういう時に
テンションがあがるの?



よく分からない。




「む〜〜〜〜......」



「何してるの?
早く行くんでしょう?」



龍夜は手を差し伸べて
あたしを待っていた


「今は特別」