執事と羊




100周年を祝う客や生徒、先生方


そんなパーティーで何をしようとしてるんだ?



賑わう会場を抜けて
パーティーの為かあまり人が通らない
裏庭に向かっている。



走って..走って..


いるかも分からないが、
早く無事な姿をみたくて.....



俺は走った。


もう執事なんて関係ない。




今はただの宝井龍夜だ。









ーーーーーー...........




「ハァハァ.....くそっ!!」


裏庭にいないのか?


後は何処に?


学園内は閉まっているし
いるとしたら外しかないのに......


俺は苛立ちを隠せず
その辺にあった石を蹴飛ばした



美優.......!