執事と羊





「美優さん!!」



「羊.........」




「今日、すっごい綺麗だね?
ドレス、良く似合ってるよ。」




「...ありがとう。
さっ、行こう?」




あたしは羊と同じ車に乗り
学園までの道のりの間羊と話した。




「ちゃんと踊れるようになった?」



「ええ.......多分....」




「なんでそんなに元気ないの?」


元気ない?
そういう風に見えてる?



「緊張してるだけ..!!
それより、羊の方こそちゃんと踊れるの?」





「俺?大丈夫に決まってるでしょう。」


そうだった.....



ダンスはめちゃくちゃ上手いんだったわ。


忘れてた.....