執事と羊




うわ〜......
なんか、のぼせてきそう.....



このドレスを着ていると
傍に宝井さんがいるような気がする。



胸元があまり空いていないのも
宝井さんの気遣いだ。





でも.....スリーサイズは?


あたし、測られた覚え全くないよ?



「はい、お嬢様。
終わりましたよ?」




「あ、うん。」


宝井さんがデザインしてくれたドレスをまとって、
次はメイク。




「軽めでお願い。」



「かしこまりました。」



あんまり濃くしないでもらった。
その方がこのドレスにも
合ってる気がするからね。




ーーーー.........




「美優お嬢様、メイクが終わりました。」