「裕也君…抱いて」







「由美…。好きだ。





おいで」












俺達は







ベッドに沈んだ




















お兄ちゃん









お兄ちゃん







大好きだよ









お兄ちゃん










「裕也…君。ど…したの」









「あ…。なんでも…ないよ。





ハァ…好きだよ。由美」