「そろそろ始発出てるかなぁ。」






「でてんじゃね?」





「よく寝たわ。さんきゅな」







梅木が部屋から出てきた







俺は梅木と話をしながら





連れの一人の女ばかりが気になって仕方なかった








「じゃあな~」







「ああ」