てゆーか!!できたとしても!!!
「無理だろ・・・」想像できねーもん俺とあいつがそんな・・・

「何が無理?」

ベッドにうつ伏せて考え込んでた俺の頭の上から突然声がしてびっくりして起きあがると、春夜が制服で居た
「・・・おかえり。なんでもねーよ、試験のハナシ」
適当にごまかした。
「?ふーん、三年は大変だよな」
こゆ時、春夜が素直な奴で助かる

「なっちゃん大学どこ行くの?家から通えるとこだよな?」だよな?って、なんで確定だよ
「まぁ・・・俺家出て一人暮らししたら食生活めちゃくちゃんなりそーだし」
なーんもできねーから
「そっ♪」
んな嬉しそーにすんなよ、分かりやすすぎて恥ずかしんだよ