☆関東番長は俺の女☆

《藍 side》



ちっ。

さつが嗅ぎ回ってるか。

ここは一回みんなを集めて集会でもするしかないな。


「龍、みんなを集めて」

龍はわかってるという顔をして、

「おっけぃ」


と、返事をした。



一応あたし達の仲間は、各学校に散らばってる。

全員高校生。

だから、タバコだって吸わないし酒だって飲まない。そこら辺はきちんとさせてる。



「藍さん。みんなを呼びました。」


「そっか。ありがと。」


前までは、集会なんてめったに開かないのに、最近あたし達を狙ってる奴らがいるらしい。


昨日だって、優輝が襲われた。


このままじゃ、あたしの仲間が危ない……


だから今日は集会をやる。



……


………


…………


なんか視線を感じる。


こう後をつけられてるような感じがする。



「龍。なんか誰かがあたしらの事つけてるから、ちょっと調べてきて。集会中でいいから。」

「おっけぃ。」



そしてあたしと龍は、集会所である港の『第五格納庫』にきた。